最高のデミグラスソースと「いつも美味しい洋食」を

「最高のデミグラスソースを最も美味しく味わうための洋食」
それが初代から受け継いできた「グリル一平」の洋食です。

グリル一平の代名詞ともいえるデミグラスソースは、
淡路島産の玉ねぎをはじめ、選び抜いた材料と惜しまぬ手間でできています。
小麦粉を丁寧に焦がし、肉・野菜をじっくりと煮込み、しっかり寝かして、無駄なく濾す。
その5日以上かかる工程を経て完成します。

デミグラスソースとのバランスはもちろん、
スジ、脂身を一切残さない丁寧な下処理をしているからこそ、
レアの美味しさを味わっていただける看板メニューのヘレビーフカツレツ。

デミグラスソースとレッドソースの旨みを存分に味わえる、
熟練の技で包む薄焼き卵とのバランスが絶妙な人気メニューのオムライス。

すべての料理に語り尽くせないこだわりがあります。

いつ行っても何を食べても美味しい。
当たり前ですが、それを徹底的に守り続けるのが「グリル一平」の洋食です。

 

神戸の地で70年、愛され続ける洋食店をめざして

~神戸洋食「グリル一平」の歴史~

グリル一平は、1952年、女性起業家の横山カンを中心に、当時、「東の浅草、西の新開地」といわれるほど娯楽のメッカだった新開地にて営業を始めました。

二代目になり、1995年1月17日、「阪神・淡路大震災」で被災。
店舗の崩壊や従業員の避難、食材確保の困難などで廃業という選択を迫られました。
しかし、「グリル一平をなくしたくない」という常連客の皆さまが、プレハブで店舗を作ってくださるなど、お客さまのご厚意に支えられ、三代目を筆頭にまい進。復活を遂げました。

2011年、初代から受け継いできたレシピと思いは四代目に受け継がれました。
伝統を守りつつ、さらなる美味しさを追求する姿勢を大切に、より多くのお客さまにグリル一平の味をご堪能いただけるよう、これからも尽力してまいります。

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